第8回(2009年)

第8回(2009年2月27日)札幌コンベンションセンター(論文数16篇)

整理№ 論文名 著者名
08-001 支笏湖付近の道路におけるチョウ類のロードキル(予報) 山田芳樹(酪農学園大学)、佐々木均(酪農学園大学)、原内裕(株式会社ドーコン)
08-002 秋期におけるエゾシカの交通事故と道路環境との関係 明石宏作(帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)、柳川久(帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)
08-003 The UK National Deer Collisions Project

イギリスにおけるシカ交通事故プロジェクト

Edward Dyson(北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター)
08-004 野生動物医学センターWAMCにおける野生動物交通事故死体などへの対応-施設概要と感染症対策の紹介 浅川満彦(酪農学園大学獣医学部 感染・病理教育群/野生動物医学センターWAMC)
08-005 北見道路における自然環境保全・再生の取り組みについて-ニホンザリガニの環境保全対策と伐り株移植による樹林再生(続報)- 吉田充秀(網走開発建設部 北見道路事務所)、内山秀樹(株式会社ドーコン環境保全部)、佐藤公俊(株式会社ドーコン 環境保全部)
08-006 ニホンザリガニの調査方法と流速に対する耐性について 山田浩行(パシフィックコンサルタンツ株式会社)、布川雅典(専修大学北海道短期大学)、川井唯史(北海道立稚内水産試験場)
08-007 コンクリート法枠工の小低木類および木本性つる類による緑化手法について 斎藤新一郎(社団法人北海道開発技術センター)
08-008 JR九州肥薩線におけるニホンジカの鉄道事故とその生息密度分布との関係 近藤洋史(森林総合研究所九州支所)、廣石昭(熊本県林業研究指導所)、池田浩一(福岡県森林林業技術センター)、小泉透(森林総合研究所)
08-009 鉄道獣害(鹿)対策について 山中雅司(JR西日本)、田仲文郎(JR西日本)
08-010 エゾシカの列車事故の傾向を探る 鹿野たか嶺(社団法人北海道開発技術センター)、野呂美紗子(社団法人北海道開発技術センター)、原文宏(社団法人北海道開発技術センター)
08-011 樹上動物のためのアニマルパスウェイに関する研究と実績 小松裕幸(清水建設株式会社)、湊秋作(キープやまねミュージアム)、岩渕真奈美(キープやまねミュージアム)、饗場葉留果(キープやまねミュージアム)、岩本和明(清水建設株式会社)、小田信治(清水建設株式会社)、米村惣太郎(清水建設株式会社)、風間透伊(清水建設株式会社)、大竹公一(大成建設株式会社
)、岡田美穂(大成建設株式会社 )、佐藤良晴(有限会社エンウィット)、世知原順子(有限会社エンウィット)、若林千賀子(若林環境教育事務所)
08-012 エゾモモンガの生態を考慮した保全対策の検討 浅利裕伸(株式会社長大)、東城里絵(帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)、原口塁華(帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)、柳川久(帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)
08-013 道東道サービスエリアにおけるバードハウスを用いた環境教育と生態系サービス 柳川久(帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)、新津秀幸(NPO法人フェザードフレンド)、幡鎌俊昭(東日本高速道路株式会社)、小川雅敏(株式会社ネクスコ・メンテナンス北海道)
08-014 世界ラリー選手権開催に伴う自然環境への影響とミティゲーション(3) 長崎正人(世界ラリー選手権大会組織委員会)、室瀬秋宏(アークコーポレーション株式会社)
08-015 積丹半島主要道路におけるイワツバメの構造物利用動向 -簡易調査による1997年~2006年の営巣利用調査- 富川徹(株式会社野生生物総合研究所)、石田裕一(株式会社野生生物総合研究所)、中村茂(大分県食肉衛生検査所)
08-016 北海道帯広市のコウモリ用ボックスカルバートのモニタリング(続報) 谷﨑美由記(株式会社ドーコン)、石塚正仁(株式会社ドーコン)、柳川久(帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)、鶴谷孝一(帯広開発建設部 帯広道路事務所)、浅野哉樹(帯広開発建設部 帯広道路事務所)